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お腹が痩せる方法はあるの?

お腹が痩せる方法を解説します。お腹というのは特殊な場所で、全身のなかで、唯一、部分痩せが可能な場所です。二の腕やヒップ、太もも、背中・・・こういった部分だけの脂肪を落とすことは、生理学上、不可能といわれています。

それは白色脂肪細胞が減っていく場合、全身から均等に減少していくからです。生理的に、一部分だけの脂肪を落とすことはできないわけですね。もしあるとすれば、それは部分痩せしたい部位に筋肉をつけて、たるんだ皮下脂肪を持ち上げることくらいです。でもこの方法だと、たとえば太ももの部分痩せの場合、筋肉をつけることで、さらに太い脚になる可能性があります。

お腹が痩せる方法が可能なのは、お腹には皮下脂肪のほかに内臓脂肪もあるからです。内臓脂肪は、小腸の後にある腸間膜に付く脂肪。ここは脂肪が染み出しやすい(貯蔵されやすい)とともに、それを再利用しやすい場所でもあります。つまり溜まりやすいけれど、減らすのも簡単なのが内臓脂肪ということです。

もし内臓脂肪が多い人は、比較的短期間でお腹が痩せるといえます。そうではなくお腹周りに皮下脂肪のほうが多い場合、冒頭で述べたように、全身と同じような速度で、お腹の脂肪を落としていくしかありません。

ただしお腹ぽっこりの体型には、それ以外にも原因があります。とくに女性の場合、内臓が下垂して、大腸がだらしなく垂れ下がっていることがあります。これは大腸が元気をなくして、機能が鈍っている状態。

食抜きダイエットや運動不足などで、便が滞ってしまい、便秘になる女性に多い状態です。大腸の働きが鈍ると、善玉菌が減って、反対に悪玉菌が優勢になります。悪玉菌は毒素を排出するので、ガスが充満します。

そうなると大腸壁がガスを吸収して、血液中に取り込まれます。その結果、肌の毛細血管まで運ばれて肌荒れなどの症状が起きるのです。女性にとっては、美容の敵ですから、お腹が痩せる方法によって、なんとしても内臓下垂を改善したいところですよね?

通常は大腸は、自分から見て、お腹のなかを時計回りに、ぐるりと回っています。ところが大腸の機能が低下している女性の場合、大腸がだらんと垂れ下がって、それが下腹を膨らませて、下腹ぽっこりの体型になるわけです。この場合は、脂肪が原因ではありませんから、お腹が痩せる方法によって、部分痩せが十分に可能です。

そのほかお腹が痩せる方法としては、ほかの部分痩せと同様のテクニックを使うことも、もちろんできます。それは腹筋をつけて、たるんだ二段腹や三段腹を持ち上げる方法です。これによって多少は、スリムに見えるかもしれません。もちろん全身から、均等に脂肪細胞を減らしていったほうがよいのは言うまでもありません。

テレビでもやっていましたが、姿勢をよくすることで、腰椎が真っ直ぐになり、その結果、ウエストが少し細くなります(その場で)。また姿勢をよくすれば、自然とお腹が凹むような体勢になります。普段から姿勢をよくすることは、背中の脊柱起立筋というコアマッスルを強化するので、基礎代謝のアップにも役立ちます。女性ならバストアップ効果も見込めますので、ぜひ心がけていきたいものです。