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腹筋で痩せる方法とは?

腹筋で痩せることは、できるのでしょうか?腹筋だけでダイエットしたいという人の場合、おそらく筋肉を鍛えただけで、お腹が凹むのかどうかを知りたいのだと思います。

腹筋で痩せるのかどうかは、結論からいうと効率が悪いといえます。腹筋をいくら鍛えても、強化されるのは筋肉です。筋肉をつけたからといって、それだけで終わっては、脂肪までは落ちてくれません。これは、まったくの別組織だからです。

ですが、お腹のダイエットの場合、全身のほかの骨格筋とは違った面があります。それは腹筋の下は骨ではなく、内臓がつまっているということです。そのため内臓脂肪を減らすことが出来れば、お腹ポッコリは解消されます。

内臓脂肪は、皮下脂肪に優先して消費されていきます。ですからお腹だけの部分痩せは十分可能です。そのために腹筋で痩せることは出来るのでしょうか?いくら落としやすい内臓脂肪だからといっても、腹筋で痩せることは、ほとんど不可能といえます。腹筋だけで、という意味です。

それよりは、有酸素運動をすれば、簡単に内臓脂肪は減少していきます。オススメのお腹ダイエットの方法は、腹筋をした上で、有酸素運動することです。お腹が気になる女性には、オススメの組み合わせ方法です。

腹筋で痩せることは出来ないと前述しましたが、見た目にお腹を引き締める効果はあります。2段腹や3段腹を、平坦にできるかもしれません。それは腹筋が皮膚を持ち上げるからです。

腹筋で痩せるためには、そのあと有酸素運動を行なうことが大切です。まず腹筋をしてお腹周りの血行をよくします。これによって、お腹の皮下脂肪と内臓脂肪の周囲の血行を、とくによくします。このとき筋トレによって、成長ホルモンが分泌されます。また交感神経が優位になり、アドレナリンが分泌されます。

そうなると、すぐに脂肪が分解されるので、有酸素運動を開始すると同時に脂肪が燃焼を始めます。腹筋の周囲の血行が特によいはずなので、もしかしたらお腹の脂肪が燃えやすくなるかもしれません。腹筋をしてから、すぐにウォーキングやジョギングに出掛ければ、20分運動したら、20分間ずっと脂肪が燃え続けるのです。

通常は、20分くらいしないと脂肪は分解されないのですが、腹筋を事前にすることにより、脂肪をあらかじめ分解しているわけです。このようなスケジュールを組めば、腹筋で痩せることが期待できます。

もう1つ加えれば、ウォーキングやジョギングは、足腰の筋肉を使うので、有酸素運動の前に、軽いスクワットを行なえば、よりいっそう脂肪が燃えやすくなるでしょう。この組み合わせはオススメです。

まとめると、まずスクワットを少し足が痛くなるくらい繰り返し、そのあと腹筋運動(足上げや上体起こし)を行なう。そのあとにウォーキングに出かけたり、エアロバイクに頑張るわけです。これはスポーツジムでも同様の流れです。

そのほか二の腕も細くしたければ、二の腕の筋トレをしてからウォーキングに出かけるという流れになります。ほかの部分痩せでも、同様の要領です。

腹筋で痩せるのか?というと、腹筋だけをしていたのではお腹は凹みません。でも、有酸素運動とプラスすることによって、腹筋は、痩せるには不可欠の要素となるのです。

ちなみにテレビのCMなどで、よくEMSという電気刺激による腹筋強化のグッズが販売されています。これだけの腹筋で痩せるように謳っていますが、そんなことはありません。やはり、有酸素運動を行なわない限り、お腹ポッコリは解消できないのです。